昨日は「意見」について、少しだけ記事にさせて頂きましたが、‟しがらみ”や‟感情”が入ると、その意見にも影響が出てしまうという話でしたよね。
それで、もう一つ思ったのですが、意見として考えをまとめるには、ある程度の「情報」が無いと厳しいですよね。
それで、もう一つ思ったのですが、意見として考えをまとめるには、ある程度の「情報」が無いと厳しいですよね。
その「情報」については皆さんはどこから入手されるんでしょうね。
やはり、まだネットよりはテレビや新聞、雑誌などが多いのでしょうかね。
時々、今の社会問題や政治などについて御客様や友人知人と話す機会はありますが、圧倒的なテレビと新聞だけの情報で意見を言われても「どうなのかな・・・」と思う場面が正直あります。
その背景にある‟報道されていない部分”が、近年ではネットの中からいくらでも情報として入手出来ますし、SNS等では他の人それぞれの意見も伺えます。
そうした情報と知識を得た上で、つまり同じだけの情報量を持った上で、どう思うかと聞かれたのであれば、御互いに意見として話も出来ますし議論にもなりますよね。
以前に、政治に関する話題について、朝日新聞のネット記事であったのですが、ネットから情報を得ている人は受動的で基本的に他人事で、故に今の安定状態を肯定しがちなんだそうです。
しかし、新聞を購読している人は、自ら購読料を支払って積極的に情報を得ようとしている分だけ関心が高く、真剣に考えている傾向なんだとか。
まずこの記事については、意見というよりは“分析”となるのでしょうが、その先でこれを読んだ上で、どう思うかというところから議論になりますよね。
正直私は、全くそんな風には思いませんけどね。
むしろ新聞だけで情報を得ている方が偏ってしまいがちですし、近年では受動的な様な気もします。
只、こうした話をする時は、まず御互いの意見を尊重する事を前提に議論出来るようにしなければいけませんし、そうしなければ有意義なものにもなりませんよね。
さてと、今日は午前中は税理士さんとの話合い。
午後には来週末に行われるイオン江別店での打合せ、夕方には江別事務所への来客も予定しています。
今日も元気に頑張りましょう!!
Have a nice day!!
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