この冬、北海道南空知に位置する南幌町での積雪は12月には結構降ったものの、年明けからは比較的穏やかな日が続いていますよね。

もう、ホント雪は無いに越したことはないのですが、無きゃないで路面がブラックアイスバーン化して、その分、最近はスリップ事故等の報道が多い様な気がします。


で、そのニュースの時に、近頃テレビやラジオで耳にするようになったのが『路面凍結レベル』という言葉ですね。

確かこれが『危険凍結レベル』だったか、聞き流しでの放送でしたので正確には忘れてしまいましたが、レベル〇〇といった感じで段階的に表現しているんですよね。

正直、個人的にはあまり聞き慣れない言葉でしたので、何となく検索してみました。

でも、この「路面凍結レベル」といった、”なんちゃらレベル”といった意味についてズバリ解説されているサイトとか紹介が無いんですよね。

とりあえずネット検索上位には、AIでの解説で「路面が凍結している場合に、どの程度凍結しているかを示すもの」と表示はされてはいますけど、特に段階数字での表示はありませんし・・・。


一番近い内容としては、日本気象株式会社のサイトにある「路面凍結予報」なるものでして、路面凍結の発生危険度を4段階の指数で掲載していました。

もしかして、引用はココからなのかよく分かりませんが、こういった造語というか、なんとも耳馴染みの無い単語をマスコミはサラッと電波に流してきますよね。

何となく視聴者だって雰囲気は分かるだろう的な発想なのか分かりませんが、こうした些細なところで言葉が雑になっている様な気がします。

報道って、一番きちんと『言葉』を伝えなきゃいけない側にいると思うんですけど、私が只単にいちいち細かい、小うるさいジジイになっているだけなんでしょうね(苦笑)

失礼致しました・・・。


ちなみに、今回の件で「日本気象株式会社」という会社がある事を知りました。

「日本気象協会」っていうのもありますし、行政機関には「気象庁」もありますよね。

これらもそれぞれ違った活動をしている様ですが、これはこれでまたの機会に・・・。


さてと、今日は終日プライベートでの行動となりますね。
それこそ、気を付けて運転せねばねっ。。。

今日も元気に頑張りましょう!!

Have a nice day!!