クリスマスに思う

ちなみに「イブ」というのは12月24日自体の前日を指す言葉ではないのですね。
「教会暦」というものがあって、その換算だと日没で1日が終わるという事で、24日の日没、例えばこの時期だと16：00頃に日没だとすると16：00以降は、もう12月25日のクリスマスだという事になるそうです。
その日没後の夕方から夜にかけての‟イブニング”が、『クリスマス・イブ』になったのだとか。

ですから、翌日の25日の日没迄が‟クリスマスデー”という事になるのですね。
まあ、宗教などの細かい話は置いておいて、こうしてイベントとして楽しむ日本気質が私は好きですね。

我が家は夫婦と三女、そしてトラも交えて自宅にて楽しく過ごしました。
長女も次女も実家を出て暮らしていますので、それぞれで過ごしていた様です。
三女も来年には家を出て札幌の学校へ通いますので、もしかすると、こうして子供達と過ごすクリスマスも今後はどうなるか分かりません。

昨夜はいきなり女房が、子供達が昔サンタさんへ書いた手紙を引っ張り出してきて読み上げたのは笑えました。
そんな時代もありましたね。

まあ、子供達が独立して行くのは自然な流れですし、一緒にいなくてもそれぞれが元気に過ごしているのであれば、まずは何よりです。

そして、子供達の成長と共に親はどんどん劣化して行きますので、それなりに健康を維持出来る様に気を付けて日々を過ごして生きたいものですね。

クリスマスが過ぎるといよいよ今年もカウントダウンです。

実はまだまだ終わらない作業があったりで、毎年の事ですがこの時期はかなり焦りますよね・・・。

さてと、今日は朝から厚別の現場へ行く予定しています。