先日、期間限定の北海道日本ハムファイターズの映画を観てきました。
前評判として、決して涙する様なシーンは無いと伺っていましたが、なんでしょうね。
覚えているだけで4回ほどウルウルしてしまいました(笑)
特に前半は色々と想い出深いシーンも多かったですしね。
なんだか、そのシーンと共に当時の自分も思い出したりなんかしてしまいます。
冒頭は北広島へ移転が決まった記者会見のシーンで始まるのですが、そこから遡っての2006年の日本一が前半、そしてその10年後の2016年に再度日本一となるまでを後半とした構成で描かれていました。
本当にそれぞれに想いが一杯ありますよね。
2006年当時のエースだったダルビッシュ。
そして2016年の大谷投手の存在感は格別でした。
それぞれのインタビューシーンはなかなかの見どころだと思います。
最後は、また改めての北広島ボールパーク構想への想い等について、栗山監督のインタビューなどが続きます。
結局、この映画は単なる時系列でその足跡を追いかけた野球チームのドキュメンタリー映画ではなくて、「北海道」という地域とそこに関わる人々との絆を描いている様に感じました。
そして最終的には2023年の北広島への移転に向けたボールパーク構想へと繋がっており、拠点を移してもずっと愛される球団を目指して行くといった決意表明の様でもあります。
本当にファイターズのファンで良かったですし、野球が好きで良かったと思いますね。
さてと、今日日中はプライベートが中心ではありますが、合間をみて資料の作成等の作業をしたいと考えております。
今日も頑張って行きましょう！！
Have a nice day ！！
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