2020年という年は、昨年当初から経済的にはかなり節目になるだろうと噂されていましたが、このまさかの「コロナ騒動」で、いきなりやってきたという感じがしますね。
ところで、‟いきなり”といえば、例のステーキ屋さんもきっと大変でしょうね・・・。
まあ、私も他を心配している程、余裕はありませんけどね。
こういった事態に政治家と言われる人は、どれだけ対策が打てるのかが本来の政治を司る力量が試される様な気がします。
昨日のフリーランス等についての記事の中でも少し触れましたが、自民党若手議員の安藤裕さん方が消費税の一時的な凍結等の提言をされていますね。
この議員さんは元税理士らしく、こうしたかなり現実的な提言をされているというのはさすがです。
正直、数千円程度の支給とかでは、もはやどうにもならないくらい経済的には大きな損失打撃なんだという事をなのでしょうね。
消費税の一時的な凍結、もしくは撤廃については国民民主の玉木議員もツイッター等で発言していますよね。
玉木議員って、メディア的には目立ってはいますし、ユーテューブとかいろいろSNSも駆使していますが、なかなか支持率が上がりません。
でも、せっかく国会で発言出来る立場でもあるのですから、是非ともこうした部分についてはもっと頑張って欲しいと思います。
個人的には、代替案も無く、只ヒステリックに批判しかしない、メディア向けパフォーマンスばかりの議員よりはずっとマシだと思っています。
まあ、こんな事態のどさくさに、マスクを売って数百万の利益を得た県議会議員もいる位ですから、大多数の『議員』には期待するだけ無駄なのかもしれませんけどね・・・。
もうこうなったら、いっその事、一律に国民一人一人に10万円程度のお金を『電子マネー』で配布しちゃえば良いんじゃないでしょうか。
そうしたら、さすがにこのキャッシュレスに疑心暗鬼な私でも、スマホを駆使して使わざるを得ない状況になりますしね。
正直、キャッシュレス化を進めて、新デザインの紙幣を発行してまで国民の懐事情を探りたい政府としては良い機会でもある様な気もします。
僅か数千円の給付の為の手間暇を考えたら、機器的なデータ作業で済みますし、またそうなったらガラ系携帯はスマホへ交換されるでしょうし、未だに持っていない人にもスマホが行き渡りますよね。
そのインフラ整備費用や末端の消費もそこから支出されれば、かなり経済的には流動するでしょうし、もっと個人レベルの情報データも集められるでしょう。
まあ只、そんな戯言をココでいくら言っても、思った通りには行かないというのが「世の常」ですけどね・・・。
さてと、今日午前中は南幌町にて事務作業や打合せ、午後からは岩見沢市へ行く予定です。
夜は南幌町商工会へも行く予定です。
今日も元気に頑張りましょう!!
Have a nice day!!
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