工事への信用

昨日は、「紹介サイト」は意外と紹介料を多くとっており、その分の負担は御客様自信が払っていて結果的には決して安くは無いという話と、そうした相見積りに参入している業者は互いに首を絞めあっているので、業者にとっても不利益な構図でもあり、結局、リフォーム工事は金額だけで判断してはならないという忠告をさせて頂きました。

では実際に工事を依頼したいという場合、どうすれば良いのでしょうね。

私が御客様の立場でしたら、結局は一番その工事に関わる担当者にどれだけ「信用」をおけるかという事に尽きると思います。
会社にではなく、その一個人を信用することですよね。

その目安としては、工事内容の説明などがどれだけ分かり易いか、またどれだけ説得力のある建築に関する話が出来るかだと思います。

要は会社がいくら立派でもダメな担当者だと工事は必ずどこかでおかしくなります。
また、工事金額が安いという事は薄利多売の世界ですので、それだけ御客様との係わり合いも薄いのでまず思った通りになど行かない、つまり低価格には裏があるということなので注意が必要だということです。

リフォーム工事の際に少しでも参考になれば幸いです。

さてと、今日も朝から南幌町の御客様への訪問が2件あります。
その後は江別の現場にて内装工事の確認、白石マンション工事現場の確認へと回る予定です。

毎日やろうと思っている仕事に加えて、次々と新しい問合せ現場等が重なり、溜まっている仕事がホント消化出来ません・・・。
昨日も同じ事を書きましたが、御待ち頂いている関係者にはもう少し御待ち頂ける様宜しく御願い致します。