南幌町の新築現場の方は、床下の給排水設備工事を行いました。


この段階で、水廻り設備がどの様に配置されるかが分かりますよね。

ちなみに排水用の配管は「硬質塩化ビニール管」と言って、室外には「VP(肉厚管)」、そして室内には「VU(肉薄管)」と使い分けしたりしています。

またサイズにもいろいろありますが、住宅だと主に直径が50㎜か75㎜、そして100㎜を使用する場面が多いですね。

そして工事工程としてこの後は、基礎立ち上がり周辺へ火山灰を入れる、いわゆる‟埋め戻し”作業をし、基礎工事最後の仕上げとなる玄関ポーチ土間部分の造作となります。

基礎が完成すると、次はいよいよ大工工事へのとなり、新たなステージとして進んで行く訳ですね。

工事の進捗状況としては、まずまずのペースかなと思います。


さてと、今日は朝から札幌市白石区にてストーブ設置現場の立ち合いをし、その後は江別事務所行って来ます。
そして夕方には南幌町現場にて電気工事業者との打合せ、夜は南幌町商工会へと伺う予定です。

今朝の気温はマイナス10℃。
相変わらず寒い日が続いていますが、まだ積雪が無いだけ良しとしなきゃね・・・。

今日も1日元気に頑張りましょう!!

Have a nice day!!

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