今年2019年もあと二日となりましたね。
なんでしょう、子供の頃は誕生日やクリスマス、そして年越しともなるとかなりのイベントだった様な気がしましたが、今では時が経つのが早過ぎるというか、そうしたイベント気分に浸る間もなくあっという間に過ぎ去って行くといった感じで、少なくてもあまり感動しなくなってしまいましたね。
勿論、それぞれの節目に公私共々無事に元気で迎えられるのはとても幸運な事だと思いますし、感謝の心も忘れてはいないつもりなんですけど、それにしてもあまりに時間の流れが早過ぎます。
なんでしょう、子供の頃は誕生日やクリスマス、そして年越しともなるとかなりのイベントだった様な気がしましたが、今では時が経つのが早過ぎるというか、そうしたイベント気分に浸る間もなくあっという間に過ぎ去って行くといった感じで、少なくてもあまり感動しなくなってしまいましたね。
勿論、それぞれの節目に公私共々無事に元気で迎えられるのはとても幸運な事だと思いますし、感謝の心も忘れてはいないつもりなんですけど、それにしてもあまりに時間の流れが早過ぎます。
ちなみに、こうした時間の流れの速さを学術的に説明している「ジャネーの法則」というのがありますよね。
簡単に言えば生涯のある時期における『時間の心理的長さは年齢に反比例する』というものなのですが、例えば、50歳の人間にとって1年の長さは人生の50分の1ほどであるが、5歳の人間にとっては5分の1に相当するそうなんですよね。
ですから、50歳の人間にとっての1年間は、5歳児と比べると10年分に相当する訳で、1日換算だと逆に5歳児の1日は50歳の人間だとその1/10なので2.4時間(2時間と24分)という事になるんですね。
確かに1日が2時間ちょっとしか無いとしたら、それは短いですよね。
うーん、でも何だかちょっとややこしいですかね。
うーん、でも何だかちょっとややこしいですかね。
では、どうしてその様に感じるのかには諸説ある様ですが、毎日を同じ様な生活サイクルで単調で狭い世界にいるとそう感じるという話もありますし、また身体が元気で代謝が活発だと実際の時間は遅く感じ、体調が悪いと早く感じるのだとか。
ですから、代謝の激しい少年時代の方が時間がゆっくりに感じられるのだそうです。
ですから、代謝の激しい少年時代の方が時間がゆっくりに感じられるのだそうです。
でも、どうなんでしょうね。
私の場合は、特に毎日が単調でも無いですし、身体は元気な方だと思いますけど、やっぱり早いです(笑)
私の場合は、特に毎日が単調でも無いですし、身体は元気な方だと思いますけど、やっぱり早いです(笑)
以前に、私よりだいぶ年配の方と話をした時の事なのですが、私が「日々の過ぎるのは本当に早いものですね」と話し掛けた時の返答が「それは、あなたが毎日充実しているからですよ」という言葉でした。
私はなるほどと妙に納得したものです。
時間をどう感じるのかは人それぞれですし、実際には24時間という限られた時間は皆平等な訳ですから、出来るだけ上手にやり繰りして行きたいものですよね。
さてと、今日は朝から自宅の大掃除でした。
(写真は私の掃除分担箇所となっている高所吹抜け場です)
その後、夕方には江別事務所と現場確認に出掛ける予定です。
その前に年賀状もやらなきゃですけどね・・・。
今日も元気に頑張るぞ!!
Have a nice day!!
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