よく施設などで掃除をしている従業員の人ですが、とりあえず、まず更衣室など入室する時は一声あった方が良いですよね。
で、アメニティ備品等を交換補充するのは良いんですけど、こちらがドライヤーを掛けているすぐ脇で、無言でガサゴソやり始めるのも何だかなあって感じです。
そしてまた、別の施設ですが、これまた無言なのですが、多分私のいる場所を掃除したいのでしょうね。
じっと掃除道具も持ったまま、私が避けるのを待っているのもどうなんでしょう。
前述のもそうなんですが、他の作業をしながら、人がいない場所を見つけて臨機応変に対応出来ないものなのでしょうかと思います。
またそういう類の人に限ってですが、基本的に無感情というか、笑顔や元気も無いのも気になりますよね。
また、セブンイレブンで、ゴミ箱の前で笑いながら立ち話をしている若い女性二人組がいて、どうも邪魔だなあと思いながらゴミを捨てたのですが、実はナナコ会員の勧誘だった様で、その女性たちの手には受付中の看板がありました。
でも、あれじゃ誰も入会しません、っていうか本当に勧誘しているのかな、って感じです。
勿論、その時に私も声を掛けられませんでしたけどね。
だいぶ昔の話ですが、誰に言われたのか忘れましたが、「仕事は自分で見つけろ」と言われました。
若い時分に言われたのが印象的で、こうした話は今の自分の仕事のやり方にも通じています。
正直、何処にいてもそうですが、まずはやる事があるって良いですよね。
何もやる事が無い、つまりそこに自分の居場所が無い、というのは虚しいものです。
ですから、まだ作業が未熟な時代は現場の掃除ばかりしていました。
それでも、現場を綺麗に整理整頓しておく事によって、他の職人さんの仕事がスムーズに進むのであれば、勝手に役に立っていると思ってやっていました。
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