丁度、一週間前に行われた由仁町、南幌町、長沼町そして栗山町4町の社会教育委員による「ゆなーく」の研修の様子が新聞記事に載っていた様ですね。

写真で一番大きく背中が写っているのが私です(笑)
こうしたグループディスカッションは社会教育では、もはや定番ですよね。

各町の活動の様子をそれぞれに発表し、それを付箋や模造紙にマジックで書き出しながら話をまとめて行くといった作業なのですが、もしかしたらこれは社会教育だけでなく、一般的な会議や打合せ作業でまとめる場面でも応用出来そうです。

そして、こうしたディスカッションの場面でのルールは、決して相手を批判しない事。
そして、自分の主張より相手の意見を汲み上げる工夫をする事、等が暗黙の内にあるわけですが、特に何か決定しなければならない訳でもありませんし、お金の話も基本的にはありませんので、白熱した議論にはなりません。

只それ故に、自分の立場や状況を伝え思う事を話す訳ですから、相手とのコミュニケーションも無いと説得力も出ませんのでそれなりに難しい面もあるわけです。

どこぞの、国レベルで選ばれた優秀な先生が一杯いる議論の場で、どうでもいい話を毎日多額の費用を掛け、罵声ばかりを発している様な会議場もありますが、私に言わせるとそっちの方がずっとレベルは低いんじゃないでしょうか。

で、話を元の写真に戻しますが、モノクロの写真の方はこれは新聞記事とは別物で、昨年の秋に行われた渡島地方の社会教育委員による研究集会パンフレットとの表紙なのですが、何故か私が写り込んでいましたね。

『お分かり頂いただろうか?』って感じです(笑)

これは昨年に札幌市で行われた委員長研修の際の様子なのですが、たまたま、お隣の方が渡島地方の北斗市の方だったので写ったのだろうと思います。
今年の北海道大会はその北斗市ですしね。

「社会教育活動」てとても地味ですので、こうしていろいろと紹介されるのは良い事だと思います。

さてと、今日は朝から厚別の現場ではキッチンの取付があるので現場立ち合いに行って来ます。
その後は平岡方面を回って、夕方までには南幌町へ戻る予定です。

今日も元気に頑張りましょう!!

Have a nice day!!

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