昨日は「決算書」を税理士さんから貰う時の心境は、さながらテストを返してもらう時に似ていると記事にしたのですが、そうした意味では『税理士』さんは、私にとっては‟学校の先生”の様な存在かもしれませんね。
他の会社はどうなのかよく分かりませんが、一般的には会社のイメージだと、「社長」って一番偉いんだと思いますし、威張っていたりするものですよね。
ところが私の場合は、‟一応”社長として会社を経営してきている訳ですが、正直、経営者としては全くの素人なんだと思っておりますので、その点に関してはかなり立場は弱いです（苦笑）
今の税理士さんとのお付き合いは3年程経ちますが、それ以前の税理士事務所からは全く経営的なアドバイスは無く、多分そのまま行っていたら会社が危険だったという事実を考えたら、全然威張れるわけも無いんですよね。
そういう意味では、今の税理士さんは会社としては救世主的存在ですし、金庫番というか番頭さんといった感じでもあります。
私は多分、経営として現実的な面は持ちながらも、それ以上に「夢」と「ロマン」を語る方なのだろうと思います。
勿論、今でもそうした経営を支える為の気概は必要なんだと思ってはいますが、どこかでそれに気付かせるというか、適度にブレーキを掛けていく役割の人も必要なんだという事ですよね。
私の場合は、それが今では税理士さんだったりするわけですが、こうした出会いも含めて、私は『幸運』にも恵まれているのだとつくづく思います。
多分、周りの人間には何かとお騒がせなタイプなのでしょうが、まあそれはそれ。
‟個性”という事で許してもらえると嬉しいですけどね・・・。
さてと、いよいよ今週で5月も終わるのですね。
何だか昨夜の南幌町はスゴい雷でした。
今週は新たな現場も始まります。
今日も1日元気に頑張りましょう！！
Have a nice day！！
※写真は毎月税理士事務所から送られてくる冊子ですね。
いろいろと参考になります。
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