昨日、無事手術を終えることが出来ました。
御心配を頂きました皆様、ありがとうございました。
そして、何より入院から手術に至るまで御世話になりました病院関係者の方々には感謝しかありませんね。
まあ、まだまだこれからもリハビリとか御世話になるんですけどね。
それにしても意外とゴッツイ金物をホントにビス止めするんですね~
というわけで少し興味が湧いてきまして、ネットなんかで調べてみました。
金属自体の素材はステンレスやチタンがあるそうです。
そういえば先生からの説明では素材の選択肢は無かったし、自分のはどっちなんでしょうね。
でもってビス自体の雰囲気的なサイズはレントゲンレベルでは3.5㎜×25㎜といった感じでしょうか。
建築的にはいわゆる「木ビス」チックですが、頭はサラ風のもあれば、少しナベっぽいのもありますね。
何か部位等による使い分け等あるのでしょうか。
こうなると、実際に打っている際の道具も気になるところです。
もしかしたら本当にインパクトドライバーとか使っていそうですが、そうであれば、稼働時のあの音でさすがに麻酔からも醒めそうです(笑)
外科医の先生方の間にも「マキタ派」とか「HiKOKI(ハイコーキ・旧日立)派」とかあったら面白いですね。
考えてみたら、私もよく建物のリフォームを外科手術に例える場面が多い様に思います。
今回の様に破損した箇所の補強修繕であったり、劣化や腐朽した箇所の除去(摘出)作業だったりと少しニュアンスは似ているかもしれません。
実際、病院の先生の口からも説明時には「大工さんの様に・・・」って言ってましたし。
まあ大事に思う気持ちから「建物」も生き物だと思えば、それなりのメンテナンス対応は似たようなものかもしれませんね。
さてと、今日からはリハビリメニューもありますので、またほんの少しですが忙しくなりそうです。
今日も元気に頑張りましょう!
毎日に感謝!
Have a nice day!!
術式
「税金」