職人が一人で1日働いた分を業界では「1人工(にんく)」と言います。 例えば大工さんが3日間掛かって改修工事を行えば、「3人工」となり、1日の賃金×3倍となるわけです。 只、一方で仕事の早い大工さんが同じ作業を1日で仕上げ・・・