またまた‟コロナ関連”の話題となってしまいますが、建築業界では先月から水廻り等の設備製品の納入について支障を来たしており、その様子については一月前の記事でも書かせて頂きました。
http://kibousekkei.jp/%e6%96%b0%e5%9e%8b%e3%82%b3%e3%83%ad%e3%83%8a%e3%82%a6%e3%82%a3%e3%83%ab%e3%82%b9%e3%81%ae%e5%bd%b1%e9%9f%bf/

で、そうした設備が設置されていなくても引き渡しが出来る様にと、国交省からの通知があったようですね。

つまり、購入した施主さんの生活には支障を来たさないというのが大前提ではあるかと思いますが、多少の不備があっても後日の解消対応という事で引き渡せるといった話の様です。

まあ要するに、引き渡し後に発生する返済ローンのスタートが遅れると住宅の供給側も何かと不都合ですので、その救済措置という訳ですね。

これはこれで、国交省として出来る範囲の事をしたのでしょうが、どうも小手先の対応としか感じられないのは私だけでしょうか・・・。

もっと「対策」ってトータルで考えなきゃ行けないと思いますし、それなりに大ナタを振るう様な思い切った事も必要なんじゃないかと思います。

今、いろいろと話題になっていますが、経済対策の一環として、国民一人一人への10万円給付案や、消費税の引き下げもしくは一時的な撤廃案等が検討されていますが、結局のところはどこまで出来ますかね。

10万円の給付も、それならばやはりココで普及する良い機会なのは『電子マネー』でしょうし、いっその事、4年後に予定している新しい紙幣を前倒しして渋沢栄一さんの一万円札で渡しても良い様な気もしますけどどうなんでしょう。

まあ、それでもまたいつもの何処を見て政治をやっているのか意味不明な幹事長さんや、頭の固い老人議員連中とかが、こうした案もことごとく潰して行くのでしょうけどね。

「消費税の財源を一時的にせよ失くしたら、誰が責任を取るのか聞きたい」とか言ってましたけど、まあこんなネガティブな質問返しを記者相手にしている様じゃ話になりません。。。
それを考えるのが議員の仕事でしょうし、そうした政策に何か志しがあったから政治家になったんじゃないんですかね・・・。

あー、あんまりココで政治の話題はどうかと思うんですけど、ついついそっち方面に行っちゃいますね(苦笑)
愚痴っぽくなるんで気を付けなきゃ・・・。

さてと、今日午前中は南幌事務所にて事務処理、その後私用で千歳へ。
午後からは平岡方面と江別事務所を回って戻る予定です。


今日も元気に頑張りましょう!!


Have a nice day!!

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