最近、柄にもなく悶々としています。
仕事上の事であったり、人間関係だったりしますが、歳を取ったせいでしょうかね(苦笑)
仕事以外のプライベートなんかである一定の組織へ参加し、活動する事などがありますが、連絡事項の際に要件のみを命令調でメールを送って来る人に対しては、どうにもストレスを感じます。
メールのマナーとして、自分の場合、まず基本的に挨拶の無いメールは嫌いです。
確かに、話の流れでいちいち必要のない場面もありますし、プライベートな友人知人のレベルで要件のみを伝えることは有りかと思いますが、ビジネスであったり、ある程度公の組織的な運営に関わる場面での挨拶省略は何となく角が立つ様な気がしますよね。
結局、命令されるのが嫌だというのもありますが・・・。
とりあえず、そんなメールには返事する気がしませんので放置です。
で、現場でも挨拶の出来ない職人は相変わらずいますしね。
今期も早速一人、自分の現場を出入り禁止としました。
現場の雰囲気は大事にしたいので、そういう人間には遠慮願っています。
どうして、子供でも普通に言える「おはよう!」や、こちらが説明した後の「はい!」が言えないのか・・・。
不思議でなりませんけどね。。。
金銭的なトラブルも早速です。
お金に関するルールは基本的な社会人としてのマナーですし、ビジネスにおいては「絶対」です。
それをいちいち指摘して言う方も、決して気持ちが良いわけではありません。
正直、お金がどうこうより、信じていた相手に対して裏切られたという感情がダメージとしては大きいですけどね・・・。
それから経営者としての立場からいろいろと意見を聞きたい相手に対する信頼の失墜も最近感じています。
ですから、心から相談しようという気持ちにはもはや至らないんですよね。
分からないから「分からない」と言っているのに、「どうして分からないんだ!」と先生に叱られているような感じでしょうか。
つまりはそこに「血の通った温かさ」の様なものが感じられないんです。
極めて事務的というか、昨年の夏にも同じ様に感じましたが、不振にあえぐ選手がどうしたらそこから抜け出せるのかのアドバイスを求めているのに、コーチは只々頑張れ!としか言われない・・・。
あと、コーチにはどうしたら結果を残せるのかを聞いているのに、どこにでもある様な一般論を声高に言われてもも困りますしね。
まあ、最終的には他人事だという事でしょうか。
私の場合、「仕事で一番大切にすべきは人の縁」が信条です。
そして必要なのは、「信用・信頼」です。
公の長や職人、同業者や業界関係者も皆、結局「信用・信頼」で成立しているわけですよね。
自分も御客様には決してガッカリさせない様にこれからも精進して行きたいと思う今日この頃です・・・。
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