実は、この春から南幌中学校のPTA会長として久しぶりにPTA活動に復帰しています。
PTA活動は南幌小学校で行って以来ですから、なんだかんだで3年ぶりくらいでしょうか。
何となく懐かしい感じです。
「中学校のPTA活動は楽ですよ」と、よく言われたのですが、案外といろいろありますよね。
4月には以前も記事に書きましたが、「公立高等学校適正配置協議会」へ早速参加してきましたし、これからは南幌町の学校給食に関する委員会や、町づくりの租税に関する委員会への参加もあるようです。
正直、こういった場への参加ってなかなか機会がありませんので、出来るだけ時間を調整しながらでも参加していきたいと考えております。
今携わっている、南幌町社会教育審議委員会の情報としても役に立ちそうですしね。
それに、意外とこういうところへ参加するのって嫌ではありません。
また先日は、PTA会長として案内を頂いていた、道警と栗山警察による安全運動大会で演奏を楽しめたのも役得だったと思います。
ですから、人それぞれに忙しいというのもあるかとは思いますが、違った面から学校や町内に携われるのはとても良い事だと思いますし、何より自分の子供も含めて、学校で何が行われているのかを直接感じられるので、PTA活動ってとても素敵だと思うんですけどね。
もし、興味が少しでもある親御さんがいらっしゃいましたら、是非参加される事をお薦めします。
但し、今年は例年の活動に併せて、それ以上に大変だと思ったのが、来年南幌中学校が迎える50周年記念式典の準備委員会ですよね。
最初は入学式や卒業式レベルで考えていたのですが、全くスケールが違うという事に最近気が付きました（苦笑）
いろいろ手続きや段取りを考えて行くと、決して早過ぎる時期でもなく、むしろ早めに対応しておかないと大変な事になりそうです。
思い起こせば、初めてPTA会長になった頃は、南幌町、由仁町、そして栗山町の合併協議が始まり、結果的に住民投票にて僅差で独立が決まったのですが、意見交換の場にPTA代表としてステージに上がったりしていました。
また、その後は南幌町にある小学校3校の合併協議もあり、その協議委員会では副委員長という立場でいろいろと意見を述べたりしたものです。
そして、今回の50周年と、何かと節目にいるのも”縁”だということで、これからの1年間、自分の出来る事をしっかりとやって行きたいと思っております。
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