夢のある仕事

先日、「夢のある仕事」について、もしくは「夢を与えられる仕事」についての話題が上がりました。
「夢のある仕事」ってなんでしょうね。
また「夢を与えられる仕事」というのもかなり抽象的です。

例えば、みんなが憧れる職業とか、又は感謝されるとか？
それとも社会奉仕の様な職種をいうのでしょうか。

逆に、「夢の無い仕事」なんてあるのでしょうか？

そもそも“夢”って何なんでしょうね。

結局、“夢”なんてものは個々人が持つもので、いきなり「仕事」というものに結びつけるのも少々無理があるような気がしきます。

そして“夢を与える”というのも、受けて側の意識の問題であって押し付けるものでもありませんしね。

社会には不要な仕事など無く、そこで従事する人の満足度はともかく、それで社会は動いており、個々人で夢を持って働いている方も大勢いると思います。
そして、その姿を見て憧れたり、興味を持つ事によって影響され、時には勇気づけられたりして結果的に“夢”が与えられる様な場面もあろうかと思います。

要するに“夢”を持つのも、与えられるのも、そして“仕事”に向き合って行くのも、自分自身がどうしたいのか、どうあるべきなのかを見つめることなんだろうと思いますよね。

まずは後悔の無い様に充実した日々を重ねていく事で、少しずつ答えも見えてくる様な気もします。

さてと、あっという間に週末ですね。
もう、この時期は流れで例えるのであれば「激流」です。

朝から南幌町のお客様へ見積書を提出、午後からも1件見積書を提出し、夕方には現場へも伺ってきます。
その後も来週の訪問に向けた見積り作成作業に追われます。

巷ではそろそろ10連休の話題が多くなってきましたが、個人的には全然休める気分にはありません・・・。